地域だより

文化財防火デー 北海道開拓の村消防訓練 (札幌市厚別区消防署)

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 1月25日(金)、札幌市厚別消防署(大井直樹署長)では、北海道開拓の村の旧開拓使札幌本庁舎及び旧札幌停車場において、文化財防火デーに伴う消防訓練を行いました。
 この訓練には、開拓の村職員の自衛消防隊、札幌市厚別消防署、札幌市厚別消防団(花田了彰団長)が参加し、自衛消防隊による通報・消火・避難訓練、消防隊による放水訓練などを行い、文化財を守る火災対応訓練を繰り広げました。
 「北海道開拓の村」は、明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の構造物を54.2haの敷地に移転復元・再現した野外博物館です。
  敷地内には、国指定の重要文化財「旧開拓使工業局庁舎」もあり、今回の消防訓練では、旧開拓使札幌本庁舎で行いました。
 この建物の外観は明治6年に建てられた開拓使札幌本庁舎を再現したもので、開拓使顧問ケプロンの構想に基づき、開拓使工業局営繕課が担当しましたが、築後5年目の明治12年、火災のため焼失、現在の建物の内部は情報サービスコーナー、講堂、研修室などがあります。

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