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三笠市消防団水防工法訓練を実施-被害最小限度を目指して! [三笠市消防団]

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 三笠市消防団(田尻 勲団長)では、8月21日(土)・22日(日)・29日(日)の3日間、三笠市消防本部敷地内において、消防団員28名が参加し集中豪雨などを想定した水防工法訓練を実施しました。
 この訓練では、消防職員と消防団員の連携確認や水防工法の基本となる土のうの作成、住宅浸水を想定した積み土のう工法を中心に行ったほか、コロナ禍での感染対策として、マスクを着用した活動が身体にどれだけ負担がかかるかを確認しました。
 参加した消防団員からは、マスクを着用しての活動は体力を奪われてしまうが、多発傾向にある風水害に対し、被害を最小限に食い止めなければならないと、熱心に訓練に取り組んでいました。

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