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防災教育「ぼうさいダック」で危険を学ぶ  安心・安全を体験-身体でポーズ!! 日高西部消防組合富川消防署・日高消防団  [日高町]

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日高西部消防組合富川消防署(仙北谷光一署長)・日高消防団(澤田則彦団長)では10月4日(火)、富川ひばり幼稚園で幼児向け防火・防災カードゲーム「ぼうさいダック」を実施しました。

「ぼうさいダック」は、子供たちが体を動かし声をだして遊びながら、防災や挨拶などについて学び、安心・安全の「最初の一歩(ファースト・ムーブ)」を身につけるゲームで、今回は園児39名が参加し、女性消防団員(4名)と署員(5名)が進行にあたりました。

複数の体験ブースを設置し「防災体験」では、サイレンや緊急地震速報、火災警報器の音を聞きながら色んなポーズを取り最初に地震ブース、次に狭いトンネル内にブロックの障害物を避けて通る脱出訓練、走って逃げる津波ブース等、大きな地震が起きてから津波が来るまでの一連の流れを体験しました。

子どもたちは普段あまり見ることのない煙に興味津々の様子でした。

また、消防のマスコットキャラクターの「消太くん」と一緒に楽しくゲームに参加し、笑顔いっぱいの防災教育となりました。

 

ポーズの練習

 

 

 

 

 

 

消太くんと記念撮影

 

 

 

 

 

 

 

たぬきのポーズ

 

 

 

 

 

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