三笠市消防本部(田川善幸消防長)・三笠市消防団(寺前輝義団長)では11月24日(木)、市内の認定こども園「三笠まつばの杜」の園児(70名)に、女性消防団員によるパワーポイントを用いたデジタル紙芝居と手品を披露する防火啓発を実施しました。
クイズ形式で行った紙芝居では、園児達は元気に手を挙げクイズに参加し、火災の恐ろしさや避難行動について学びました。
また、女性消防団員から園児達に喜んでもらいたいと提案のあった手品を披露し、コップに注いだ水の色を変える手品を見た園児達は驚きの顔を見せながら楽しんでいました。
防火啓発に参加した女性消防団員からは、園児の笑顔が大変うれしく、今後も幅広く防火啓発に取り組みたいと意気込みを語ってくれました。