日高東部消防組合様似支署(菅原明浩支署長)では8月6日(日)、様似町ふれあい広場で開催されたアポイの火まつりにおいて、消防ブースを設けて様似支署職団員により消防のPR活動を展開しました。
会場には様似の夏を盛り上げる一大イベントとあって、多くの家族連れの来場者が訪れ、煙体験ハウスでは火災の恐ろしさを体感して「煙の中ではなにも見えなくなるんだね」との声が上がったり、水消火器の体験をしたほか、職員によるAEDの説明には、真剣に耳を傾け実際にダミーを使い心肺蘇生法にチャレンジしていました。
また、チビッ子達には着ぐるみの「消太くん」が人気で、防火服を着て記念撮影をしたり、ふれ合ったりして終始和やかな雰囲気の中のイベントとなり、消防のPRに大きく貢献しました。