滝川地区広域消防事務組合滝川消防署では8月27日(日)、「第19回滝川消防署防火フェスティバル」を開催しました。
コロナ禍により4年ぶりとなりましたが、来場者に対して、防火思想の普及徹底を図り、安全で快適な生活ができる地域社会づくりを目的に消防団と連携して実施し、約400名の来場者で賑わいました。
当日は、放水体験、はしご車搭乗、煙体験、車両展示、救急体験の各種体験コーナーを設けたほか、来場された方々の真剣な眼差しを向けられる中で、火災想定訓練及び救助想定訓練の職員訓練を展示しました。
また、来場された子供たちへはしご車からお菓子撒きを行い、楽しみながら消防への更なる関心と防火防災意識の向上を図ることができました。