地域だより

令和6年度 危険物施設管理者研修会を実施 北見地区消防組合消防本部

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北見地区消防組合消防本部(消防長 山田 敏文)では、令和6年6月6日(木)に北見地区危険物安全協会(会長 青木 俊康 氏)と共催により管内で危険物業務や防火管理業務などに携わる会員事業所並びに消防職・団員を対象とした研修会を実施しました。

講師に株式会社セコマ 代表取締役会長 丸谷智保氏をお迎えし、参加者約110名に対し、「災害の対応~事業継続とレジリエンス強化」というテーマに基づき、平成30年に発生した北海道胆振東部地震の発災前、発災時、復旧・復興時までの対応、それを教訓に「日常業務」に「臨機応変」を取り入れたセコマの取り組みなど、被害を最小限度に抑えるとともに「事業を持続させるために必要なものは何か?」についてご講演いただきました。

参加者からは「実事例をもとにした事業継続は、考え方を含め大変参考になりました」との声をいただき、大変意義深い研修会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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