「令和6年度胆振地方消防訓練大会」が6月26日(水)、安平町のときわ公園スケートリンク場において、出場隊の所属する団長が見守る中で開催されました。
本大会は、胆振管内の12消防団が一堂に会して輪番で実施され、主管が胆振東部消防組合、後援が安平町と安平消防団(黒川団長)となり、新型コロナウイルス感染症の影響で6年ぶりの開催となりました。
訓練種目であるポンプ車操法には9隊、小型ポンプ操法には12隊が出場し、日頃の訓練成果を競い熱戦を繰り広げました。
審査の結果、ポンプ車操法の部では、豊浦消防団が優勝の栄に輝き、準優勝には登別消防団。小型ポンプ操法の部では、壮瞥消防団が優勝の栄に輝き、準優勝には安平消防団という結果となりました。
3年後の令和9年度開催地であります、西胆振行政事務組合を代表して伊達消防団の藤原団長による万歳三唱で幕を閉じました。