赤井川村立赤井川小学校(児童28名)で9月2日(月)に地震を想定した避難訓練及びDVDを視聴し、地震が起きた際に取るべき行動や対応についての防災学習を行いました。
授業中に地震(震度3程度)が発生した想定で避難訓練が行われ、教職員の放送による指示をよく聞き、各場所から安全に落ち着いて行動し避難場所のグランドへ避難しました。
その後、低・中学年(1~4年生)は体育館、高学年(5~6年生)は教室へ移動し、地震が発生した際の避難方法や身の守り方を学びました。DVD視聴では、実際に地震が発生した様子や被害の大きさを目にすることができ、地震の怖さを改めて確認しました。
最近では、日本全国で台風による風水害や地震など様々な災害が発生していることから災害時の避難方法や日頃から危機意識を持つことや非常時への備えの大切さを再確認しました。