地域便り

春の火災予防ミニフェスタを開催       【とかち広域消防事務組合帯広消防署】

とかち広域消防事務組合帯広消防署(加藤和範署長)では4月24日(日)、春の火災予防運動の一環として、消防に関する体験型イベントにより幅広い世代の市民に対する防火意識の向上を図ることや消防団員入団促進に向けたPRを目的に「春の火災予防ミニフェスタ」を実施しました。

市内の大型店舗と連携し、広報活動を実施したことやはしご車の展示、煙体験、消防団PRブースを設けたことにより、当日の会場には多くの来場者がみられました。

中でも、特に消太くん(2号)は子供からの人気が強く、多くの子供たちが集まって来て記念撮影をしたりして、喜びの声が聞こえてきました。

また、消防団PRブースにおいては、啓発物品の配布やテレビモニターを使用した入団促進動画の放映により、市民の消防団への理解や関心を得られました。

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