岩内・寿都地方消防組合消防署寿都支署(松田 浩支署長)は4月11日(月)、町立寿都保育園(寿都町こどもふれあいセンター)において、防火・防災教育の一環として火災による避難訓練を実施しました。
訓練は「一階厨房から火災が発生」との想定で行なわれ、園児及び職員は口や鼻にハンカチを当て遊戯ホールに避難しました。
署員から「火事はいつ起こるかわかりません、しっかり先生の話を聞いて避難してください。お家でもお父さんやお母さん、お爺ちゃんやお婆ちゃんの話を聞いて避難してください」という講話の後、園児は真剣に防火防災DVDを鑑賞し、有意義な避難訓練となりました。
