地域だより

分団統合による分団旗の降納・授与式 三笠市消防団

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三笠市消防団(寺前輝義団長)では1月8日(日)、市民会館において、分団統合に伴う分団旗の降納・授与式を実施しました。

消防団の組織再編として、昨年8月に5分団から2分団に分団統合を行いましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により見合わせていた式典を、同日開催した消防出初式に併せ執り行いました。

分団の統合は平成6年以来28年ぶりで、式には西城賢策三笠市長、田川善幸消防長が出席し、消防団の過去の歴史をスライドで上映した後、旧5分団から寺前輝義団長へ分団旗が降納され、統合した2分団の各分団長へ新調された分団旗を授与し、出席者に披露されました。

真新しい分団旗を手にした分団長は、長い三笠市消防団の歴史に、また新たな1ページが刻まれ、新体制へと歴史を紡いでいけるよう、両分団が一致団結して地域の安全・安心を守りたいと決意を新たにしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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