滝川地区広域消防事務組合赤平消防団（三浦日出男団長）では３月２２日（水）、赤平市役所市長室において、消防団を代表して三浦団長、滝本　守副団長、石野　功副団長の３名が畠山　渉市長へ、第７５回日本消防協会定例表彰で受章した優良消防団「表彰旗」の受章報告を行いました。

同「表彰旗」の受章は、赤平消防団の永年における火災出動、教育訓練、機械器具の整備及び火災予防計画とその他活動状態等の功績が認められたもので、過去に同じく優良消防団として昭和４６年２月２０日に受章して以来、５１年ぶり２度目となり、昨年の北海道消防協会定例表彰における「表彰旗」に続く受章となりました。

受章報告後には畠山市長から、受章に対するお祝いと地域住民の安心・安全のため、更なる活躍を期待する言葉をいただきました。

また、このたびの受章を受けて、市内広報誌等への掲載のほか、７月９日（日）に実施予定の「滝川地区広域消防事務組合消防演習」でのお披露目も予定しており、消防関係者のみならず、地域住民にも広く周知することで、消防職団員の士気高揚に繋がることを期待しています。