岩見沢地区消防事務組合岩見沢消防団(仁志正樹団長)では4月7日(金)、岩見沢平安閣において、第75回日本消防協会定例表彰で授与された特別表彰「まとい」の受章祝賀会を開催しました。
祝賀会は、多数の来賓のほか消防職・団員及び名誉団員を含む54名が出席した中で、仁志団長の主催者挨拶ではじまり、花田了彰北海道消防協会会長、松野 哲岩見沢市長、上坂隆一月形町長からの祝辞、来賓紹介の後、中野孝司副団長の祝杯で開宴されました。
宴が始まるとすぐに「まとい」受章の話で大いに盛り上がるとともに、これまでの岩見沢消防団の沿革や北海道消防操法大会小型ポンプの部での2度の優勝と全国大会での敢闘賞、道大会消防ポンプ車操法の部での準優勝、女性分団の発足などの思い出話で終始、和やかな雰囲気での歓談となり、伊藤一洋副団長の乾杯でお開きとなりました。
仁志団長は、この度の「まとい」受章について「これまでの消防団活動への取組みが認められて受章したことに対して感謝とお礼を申し上げます。これからも市民の安全と安心、生命と身体、財産を守る崇高な精神のもと今後もしっかりと消防団活動を進めていくことを誓います。」と述べました。
花田会長祝辞 仁志団長

