紋別地区消防組合消防署雄武支署(村田康朗支署長)では4月20日(木)、春の火災予防運動の一環として、地域住民に火災予防思想の普及を図り、火災発生防止に努めることを目的とした街頭啓発等を実施しました。
町内のAコープ雄夢店で実施した街頭啓発では、着ぐるみの消太5号とともに、訪れる町民に対して火災予防広報グッズ等を配布し、火災予防を呼びかけました。
また、同日に消防職員と消太5号が訪れた若草保育所では、職員からの火災予防に関するお話を聴き、や防火映画を鑑賞した後、大人気の消太5号の周りに多くの子供たちが集まって来て、記念撮影をするなどして大変喜んでいました。