地域だより

令和6年 消防出初式を実施 羊蹄山ろく消防組合 留寿都支署  [留寿都村]

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羊蹄山ろく消防組合留寿都支署(阿部良秀支署長)・留寿都消防団(齋藤好夫団長)では1月8日(月)、留寿都村公民館前駐車場などで消防出初式を実施し、職団員41名が新年の防災、安全への誓いを新たにしました。

式の始めに能登半島地震の犠牲者に黙とうをささげた後、佐藤ひさ子村長らが職団員の観閲及び点検を行いました。

留寿都村公民館大ホールでの式典では、永年勤続の団員等に表彰状の授与を行い、続いて佐藤村長からは、能登半島地震の被災者にお見舞いの言葉を述べた後に「出初式の観閲をいたしましたが、職団員の士気盛んなる勇姿に本村の消防行政を預かるものとして、まことに頼もしく、力強く、安心感をいただきました。」と挨拶が、さらに齋藤団長からは「消防団は地域における防災力充実強化が極めて重要であり、地域住民の最も身近な存在であります。「無災害の街、留寿都村」の実現と郷土繁栄のため、知識習得と技術の向上に励んでまいります。」と訓示がそれぞれありました。

 

 

 

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