羊蹄山ろく消防組合消防署真狩支署(支署長 小林 淳)では4月25日(木)、真狩村立まっかり保育所において、防火・防災教育の一環として火災発生における避難訓練を実施しました。
訓練は「平屋建て建物ボイラー室より火災発生」との想定で行われ、園児及び職員は口や鼻に手を当てて中央ホールに避難しました。
支署職員から「火事が起きると必ず煙も発生します。煙を吸うと息ができなくなってしまいます。姿勢を低くして手やハンカチで口を覆い煙を吸わないようにして、先生の話をしっかり聞いて避難してください。おうちでも家族の話を聞いて避難してください。」という講話の後に防火DVDを鑑賞しました。園児たちは真剣に視聴し火災のこわさを学び、とても有意義な訓練となりました。
消防職員講話 防火DVD視聴
