地域だより

第七十三回美唄市消防演習 美唄市消防本部・美唄市消防団

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

美唄市消防本部(後藤博昭消防長)・美唄市消防団(白木昭志消防団長)では七月七日(日)、美唄市総合体育館メインアリーナにおいて「第七十三回美唄市消防演習」を実施しました。

同演習は、消防職団員の消防精神の高揚を促し、各種災害に対応できる消防技術の習得及び連携強化を図り、地域住民に対する防火思想の普及向上を目的として実施しています。

当日は、あいにくの天候により屋内での実施となりましたが、来賓や市民が見守る中、消防職団員及び消防関係者149名、少年消防クラブ「ライノ」5名が参加して、分列行進・観閲・規律訓練・応急梯子救助訓練の各種訓練を行いました。

分団間の連携強化に向けた訓練を行う事ができ、「誰もが安全で安心して暮らすことのできる災害に強いまちづくり」の目標を再認識しつつ、消防職団員の士気高揚を図る訓練になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連記事

カテゴリー