地域だより

北海道消防協会留萌地方支部第2回理事会・幹部研修会 【天塩町】

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令和6年度北海道消防協会留萌地方支部(松永継男支部長:幌延町消防団長)では2月26日(水)天塩町の「てしお温泉夕映」において、留萌地方支部第2回理事会を実施し、その中で幹部研修として日本消防協会「令和6年度 新たな災害環境に対応する消防団の在り方講座」の開催について、広島県呉市消防団長 新宅修宗 様を講師に迎え「平成30年7月豪雨における消防団活動」をテーマにご講義を頂きました。

講習には管内11消防団から団長及び副団長他が28名参加し、大規模土砂災害の対応や消防団と常備消防、他機関との連携、日頃の準備など多岐にわたる内容について学びました。

参加者からは、土砂災害指定地域を多く持つ地域でもあり、最近の異常気象を踏まえ北海道といえどもいつ災害に見舞われても不思議ではないとの意識を新たにし、今回の講習を地元消防団ごとに共有し準備を進めるとの共通意識が図られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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