5月10日(土)、道の駅ふるびら「たらこミュージアム」で火災予防啓発広報を行いました。
道の駅ふるびら「たらこミュージアム」は、たらこ尽くしの道の駅として、4月15日(火)に開業しました。
PR活動を行った、5月10日(土)は昭和24年に古平町で大火がおきた日です。
大火では700戸あまりの建物が燃えてしまい、このような火災が二度とおきてはならないと火災予防啓発広報を行いました。
北後志消防組合古平支署(佐藤敏治支署長)、と古平消防団(岩谷英春団長)では消防ブースを設け、火災予防啓発物品を配布したほか、お子さん連れの来場者が多く見られ、会場に登場した着ぐるみ「消太くん」と記念撮影をしていました。
消太くんは子供から大人まで幅広い年齢層に大人気で、火災予防啓発活動に大きく貢献しました。


